茅ヶ崎市浜見平の田口眼科|緑内障、白内障、花粉症、飛蚊症、糖尿病網膜症

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院長の想い

できるだけ薬は少なく、治療を続けやすい、負担の少ない医療を目指します

当院は、「少ないお薬、できる限り素早い対応」をモットーに、待ち時間など、患者さんへの負担をなるべく軽くし、普段の生活に根ざした治療を行っています。

そのため、患者さんの年齢や仕事、環境に沿って、一人ひとりの要望に応えられるよう心がけています。例えば、希望があれば自宅用と勤務先用に分けてお薬の出し方を調整します。また、帰宅時間など、一人ひとりの生活リズムに合わせて飲みやすい薬を考えるなど、きめ細かく提案・工夫をしていきます。

緑内障など、長期的な治療が必要な場合には、通院頻度をできるだけご要望に合わせ、薬の処方を調整します。その際には、お薬を毎日服用することの重要性や服用しない際のリスクなどをしっかりお伝えして、気になることがあればいつでもお越しください、とお声がけをしています。そして、薬がなくなる前には来ていただくようにしています。

これまでの経験から、白内障では手術のタイミングのご案内が可能です

私は眼科の医師として11年間総合病院などに勤めた経験があります。小田原市立病院と平塚共済病院では、白内障や緑内障の手術を、また神奈川県立足柄上病院では眼科医長として、網膜剝離の手術にも携わってきました。

こういった経験から、白内障では手術が遅くなるとリスクが高まることを考慮し、しっかりと状態を見極めた上で、手術の時期をご案内することも可能です。

白内障、緑内障などの手術では、連携している大学病院や茅ヶ崎市内の病院にご紹介し、術後の管理は当院が行います。なお、術前・術後には通院が必要です。手術となればやはり心配事はあると思いますので、不安を残さないような対応を心がけています。
 

待ち時間は短く、診察は患者さんとしっかり向き合う医院を目指しています

できるだけ患者さんをお待たせしないように努めています。スタッフとのチームプレイで、待ち時間を軽減するよう工夫し、医院全体で取り組んでいます。そして同時に、診療では患者さんとできるだけじっくり向き合えるように尽力しています。そのため、集中力を持続させていくことも日々、意識しています。

私は「何でも相談してもらえる先生」でありたいと思っています。診察や検査ではコミュニケーションやわかりやすい説明を大切に、細かいことも伝わりやすいよう、ジェスチャーなどのボディーランゲージも交えてお話ししています。これからも、気軽に何でも話せる医院を目指して参ります。